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Posted by naturum at

2008年07月14日

江戸前

康友丸の船長に
「今のシーバスは、脂がのっていて
すごい美味しいから、一本持ってかえって食べてごらん!」
と言われたので試しに持って帰って食べてみることにしました!




実家に持って行き調理してもらいました!


まずは「あらい」


氷水でさっとあらってあるのに
すごい脂がのっていて身がしまっており、
思いのほか臭みもなく美味しかったです。


そして、「腹身は塩焼き」


こちらも焼いて余分な脂は落としたはずなのに
臭みもなくジューシーで美味しかったです。


残った身は「昆布〆」


昆布に並べてくるくるっと巻いて


一晩置くと



身があめ色になって昆布のうまみが身にしみこみ
余分な水気が抜けて非常に美味しかったです。


いつもシーバスは、キャッチ&リリースしていたけれど
キャッチ&イートもいいかも!?


ちなみにmiya氏にもらったアジは
塩焼きにしていただきました。
こちらも美味しかったです!  

Posted by kingaori at 01:19Comments(12)グルメ

2008年04月15日

沖縄直送2

昨日につづいて今夜もおおたうにちゃんに送ってもらった
沖縄野菜で料理を作ってみました!



まずは、ゴーヤチャンプルー
普通とちょっと作り方を変えて作ってみました!

外で食べるゴーヤチャンプルーって火の通りにばらつきがあり
べちゃべちゃしたり、卵がぼそぼそになってしまっていたり
ちょっと残念なことが多いんだよねー

なので、ゴーヤと筍(春なので)を炒めて、火が通ったころに
スパムと水をしっかり切ったお豆腐を手でちぎりながら入れて
こーれーぐすを強火でサッと飛ばし香りと辛味を付けて
塩とフィーファーチで味を整え、最後に鍋肌に醤油まわして香り付けをして
お皿に取り粉かつおを振ります。


空いたフライパンに油を少し敷いて
溶き卵をサッと火を入れふわとろになったら火からあげて
お皿のゴーヤチャンプルーに乗せてあげれば出来上がり!!


ゴーヤと筍のシャキシャキ感とお豆腐のやわらかな感じを
ふわとろの卵があいだをとりもち、スパムの塩気がごはんを
進める美味しいゴーヤチャンプルーができました。



大きな葉っぱで茎が赤紫と黄色の野菜の茎の部分を
刻み昆布と塩で浅漬けにしてみました。

繊維が結構しっかりしているので
シャキシャキして美味しいです!



あとは、ンジャナー(ニガナ)をみじん切りにして
鷹の爪と一緒に炒めて、醤油と砂糖でちょっとしょっぱめに
味付けしたものをごはんにのせて、かつおだしをはって
お茶漬けにしてみました。


ンジャナーは、茹でるだけだとちょっと苦すぎるんだけど
油で炒めてちょっと濃い目に味付けしてあげると苦味がやわらぐので
ちょっとほろ苦くて大人のお茶漬けって感じで美味しいです!!


釣りも楽しいけれど料理も楽しい!
ただ、自分で作ると自分の好きな味に作れるので
食べ過ぎちゃうのが困るんだよなー。。。


今後も釣行記だけじゃなくて、たまに料理もアップしていこうかな・・・
  

Posted by kingaori at 01:08Comments(4)グルメ

2008年04月14日

沖縄直送!

今週は、用事があり釣りにいけなかったので番外編!


沖縄に行っていたおおたうにちゃんより
沖縄から直送(クール便)でお野菜をたくさん送ってもらったので
久しぶりに本気で料理してみました!



まずは、島らっきょう!
これは味噌を付けてそのまま食べるのがやっぱり美味しい♪



続いてタコとゴーヤの酢のもの!
ゴーヤを薄切りにして塩で揉んですこし置いてから
三杯酢につけて冷蔵庫で少し冷やして出来上がり。
酸味と苦味がたまらない!?



こちらは、たぶんニガナ?かな
細長い葉っぱなのでサッとゆがいてから
軽く結んで食べる前に鰹節をかけて
ポン酢でいただきます。
うーん苦い!



さてさて次は、島らっきょうとゴーヤの天ぷら!
島らっきょうは生でも美味しいけれど天ぷらも美味しい!
どちらも揚げすぎてしまうと折角の苦味が消えてしまうので
揚げすぎないように注意。

さっぱりと塩で食べると美味しいけれどちょっと趣向をこらして
今回は、七味塩とカレー塩でも食べてみました。



メインは、名前のわからない赤紫色の茎の大きな葉っぱと豚肉の炒め物。
フライパンに油を敷いて温めたらニンニクとしょうがを入れて
まずは葉の部分をサッと炒める。先にお皿に取っておきます。


続けて、豚肉と茎の部分を炒め、こーれーぐす(島唐辛子をくーすーに付けた調味料)を入れて
辛味と香りをつけたら塩とフィーファチ(沖縄の胡椒)で味を調えて出来上がり!
ごはんが進む!!!


釣りにいけなかったから晩のおかずに困っていたんだけど
沖縄からのすばらしい贈り物で一気に食卓が
にぎやかになってよかった♪


うにちゃんごちそうさま!!  

Posted by kingaori at 00:49Comments(4)グルメ

2007年10月29日

XIV初島

週末XIV初島に行ってきました!

空は、あいにくの雨模様。。。
釣りと食事を楽しみにいく予定だったのですが
台風接近のため、雨風が強く釣りにならず、
食事だけを楽しんできました。

まずは、ランチ!
初島特産の岩のりをふんだんにまぶした「岩のりやきそば」と
食事をしたのがアジアンガーデンレストランだったということもあり
「ナシゴレン」!


いきなり2品をペロリと完食!!


その後、ホテルに戻りしばしお昼ねzzzZZZ


起こされると既に夕食の時間・・・
さっき食べたばかりなのにもう夕食。。。


夕食は、XIV初島 フィッシャリーナ シーフードイタリアン「ポルト」で
「秋の三大味覚料理」をいただきました。
※各料理のタイトルは、レストランで付けたものです。


ひとくちオードブル<タコとトマトのブルスケッタ>

タコとトマトを細かく叩いたものがのっています。


パレットに描く秋の彩り
<自家製 黒鮑のスモークと栗のシンフォニー>

ムースの淡い栗の香りと甘みが、スモークした黒鮑の深みのある味わいに
やさしいアクセントを加えており非常に美味しいです。


可憐に咲く海の幸
<赤座海老のカダイフ包み>

サクッとしたカダイフとプリッとした赤座海老の食感がよく
バターソースを絡めていただくことにより、赤座海老の甘みが
豊かに口の中に広がる感じです。

カダイフとは?
素麺のように極細のパスタ状の食品で、お料理やお菓子の材料に使われます。
揚げるとふわっと広がり、サクサクの繊細な食感が好まれています。
トルコの発祥で、フランス料理やイタリア料理で使われることも多く、
人気のある食材です。


静かなる時を包む
<有機野菜のスープ>

さつまいもを使ったカプチーノ仕立でまろやかなスープ。
もう少し飲みたいと後を引く美味しさです。


イタリアの赤く色付く季節
<旬のサーモンとイタリア産黒オリーブ・レタスをアクセントにしたスパゲッティーニ>

トマトソースの酸味と黒オリーブのアクセントがサーモンを引き立たせ
絶妙な茹で加減のスパゲッティーニと絡み合った一品です。


海にきらめく泡のように
<相模湾の鮮魚とイタリア産プロシュートのシャンパン蒸し トリュフの香り>

鯛のムースをプロシュートで包み、シャンパンで蒸しあげた
ふわっと軽く、鯛の甘みとプロシュートの塩気のバランスが絶妙で
シャンパンの棘のないほろ苦さがアクセントとなっている。


黄金に染まる海に漂う紅葉
<伊勢海老と活帆立貝、梔子のリゾットを添えた"ポルト風"香草パン粉焼き>


伊勢海老漁解禁直後のプリプリで甘みの強い伊勢海老と
活帆立貝の芳醇味わいが、ポルト酒の香りと梔子(クチナシ)の
香りが合わさることによって、より深みのある味わいになっている。


大地に薫る秋の味覚
<特上 和牛フィレ肉のステーキと松茸のポワレ 季節の野菜と共に>

やわらかい和牛フィレ肉に松茸をあしらい、メインとしてのボリュームもあり
写真ではわかりにくいが、まわりにあしらってある野菜の足元には、かぼちゃの
ペーストが敷かれ季節を味わえる一品です。


天使のブーケ
<パティソエ特製デザート>

ガトーショコラ、アプリコットタルト、ダークチェリーとナッツのケーキ、
フランボワーズとチーズのケーキ、バニラアイス、オレンジシャーベット
全種類を気持ち多めにいただきました。
アプリコットのタルトは、ほど良い酸味と、生地のサクサク感がたまらず
デザートの中では、一番でした。



翌朝は、ビュッフェスタイルの朝食で、和・洋・中をお好みで
いただきました。


帰りは、台風直撃との情報で、午後便が欠航になる恐れが
あるということで、早々に退散。

ホテルと港を結ぶシャトルバス待ちの風景。
既に暴風雨で傘はさせません。。。


海も結構荒れていましたが、無事本土に戻れました。  
タグ :グルメ

Posted by kingaori at 15:54Comments(1)グルメ